バッグの中身はもちろん、素材や色の統一感も重要
案外他人のバッグの中身を知る機会はありませんよね。それだけに「モテる男性のバッグの中身ってどうなっているんだろう?」と気になるもの。
そこで今回はモテる男性に共通しているバッグの中身について紹介していきます。
整理整頓がしっかりとしている
モテる男性のバッグの中身は整理整頓が行き届いていて、何がどこにあるのかすぐにわかるのが特徴です。
例えば会計時にお財布を取り出すとき。バッグが整頓されていれば、スムーズに取り出して支払いができます。モテない男性はまごまごして一緒にいる女性は見ていてイライラするやらハラハラするやら…。
もちろん財布だけに限った話ではありません。スマホに電話がかかってきたとき、鍵を取り出すとき、手帳を確認するときなどなど。
必要なものだけを厳選する
バッグに入れるものは思いのほかたくさんあります。中でも最低限のものをピックアップすると…
- 財布
- スマホ
- 筆記具
- 鍵
- メガネorコンタクトケース
といったところでしょうか。人によっては整髪料や清凉タブレット、ポケットティッシュ、モバイルバッテリーなどもエントリー。ビジネスシーンなら手帳や名刺入れ、印鑑なども。
逆に言えば、これら以外はバッグに入れておく必要はないとも取れます。
ケースなどでスッキリとまとめる工夫を
「バッグインバッグ」は一見面倒に感じられるかもしれませんが、とても有効なテクニックです。
例えば整髪料、ポケットティッシュ、携帯歯ブラシ。これらはひとつのケースやポーチにまとめられそうですよね。
女性のバッグの中身をイメージしてみてください。化粧品など細々としたものは必ずポーチにまとめられ、バッグに収まっています。これは男性が見習うべきテクニック。
女性のように可愛らしいデザインのものを選ぶ必要はありません。無機質で、シンプルなモノの方がかえって似合います。
カラーは統一!できれば素材も合わせて
モテる男性はバッグの中身に統一感を持たせているものです。例えば、革の渋くて格好良いバッグからキャラクターものの可愛いスマホケースが出てきたら…ちょっと「違うな」と思いますよね。
要するにバッグの中身のカラーを統一させることが大事です。傾向としては「オールブラック」が一番無難かつやっぱり格好良いと思います。
また素材にもこだわりたいところ。財布や小銭入れあたりは本革の格好良いものを使っていても、その他が安っぽいナイロン製のものだと…一気に統一感が損なわれてしまいます。
「色に統一感がなくても革素材でまとめる」などコンセプトがあれば一気にかっこよくなるのでぜひ覚えておいてください。
おわりに
ただ無造作に詰め込まれた、ごちゃごちゃとしたバッグよりはすっきりと整理整頓された、色や素材にこだわったバッグの方がカッコ良いに決まっています。
人によっては「リップクリームや絆創膏が入っていると好印象」ということもあれば「女々しい!」となることも。このあたりは相手次第なので…運の要素というか、外的な要素は一旦置いておきましょう。まずは自分が満足できるコンセプトを考えるところから始めてみて、どこまで高められるかが勝負です。
個人的にはバッグインバッグを意識するだけでかなり変わってくるので、色々な便利グッズを探してみることをオススメします。