30代前半は大人な雰囲気を前面に！長財布は引き立てる大事なメンズアイテム

30代前半は社会人として板について来て、いわゆる「大人な雰囲気」が出てくる年代です。それだけに、身の回りのものを一度見直したいタイミングでもあります。

20代のうちは若さ、みずみずしさを全面にアピールするのも良かったのですが、30代前半あたりから「素敵な大人の雰囲気」が演出できるようになると理想的ですよね。

そこで最初に見直したいのが財布を始めとした身の回りのアイテムではないでしょうか。今回は30代前半の方達にオススメしたい長財布を紹介していきます。

　ブライドル・アルフレートウォレット（BRIDLE　ALFRED　WALLET）

皮革	縫製地	価格
牛（イギリス）	日本	31,500円（税込・送料込）

ココマイスターを代表する「英国紳士が持っていそうなエレガントな財布」と言えばブライドル・アルフレードウォレットです。

名前の通り、外装部分はブライドルレザーが使用されており、内装部分はヌメ革です。この2つのコントラストが高級感と軽やかさの両方を演出しています。

ブライドル・アルフレードウォレットは厚さたったの2cm程度とスリムなデザインになっているのですが、カードを11枚収納でき、フリーポケットが3ヶ所、札入れ部分は紙幣がおよそ30枚ほど収納できます。かなりの大容量ですよね。

かぶせ蓋タイプとなっているので、ラウンドジップタイプと比べてよりシックでフォーマルな印象になっています。なので30代前半の大人な雰囲気を演出するのに最適ですね。

使い続けるうちに経年変化が起こり、ツヤが強く出るようになってきます。さらに使い込むことでより味わい深い印象に。ブラック、ブラウンといった定番のカラーはもちろん、ネイビー、モスグリーンなどカラーバリエーションも実に豊富です。

　マルティーニ・アーバンウォレット（MARTINI　URBAN　WALLET）

皮革	縫製地	価格
牛（イタリア）	日本	42,000円（税込・送料込）

同じくココマイスターの代表的な財布になります。マルティーニという「マット感」のある素材をメインにすることで、野暮ったさのない、品のある仕上がりに。同時に本革らしい風合いも楽しめるため、いつまで経っても飽きの来ない、長く付き合えるデザインになっています。

また容量がかなり多めに取られています。カードポケット15枚、フリーポケット4ヶ所、紙幣はおよそ100枚前後収納可能と十分過ぎるほどです。

人によっては「30代前半が使うには少しシック過ぎるんじゃない？」と感じるかもしれませんが、一度手にとって見れば分かる高級さがあります。

　マットーネ・オーバーザウォレット（MATTONE　OVER　THE　WALLET）

皮革	縫製地	価格
牛（イタリア）	日本	40,000円（税込・送料込）

同じくココマイスターの財布になります。イタリアの代表的な皮革「マットーネ」を編み込みした外装になっている、見た目のインパクトと高級感を両立したデザインになっています。

ラウンドジップタイプなのでカジュアルさが目立つように感じられるかもしれませんが、マットーネを編み込みにすることで洗練された印象に。なので30代前半の遊び心のある男性にちょうど良いくらいの雰囲気になっています。

なお、財布を開いたときの幅が11.5cmもあるので、支払い時はもちろん、中を整理したいときにもスムーズ。非常に使い勝手が良いです。

もちろん経年変化が楽しめる一品になっているので、できるだけ丁寧に長く付き合いたい財布でもあります。

30代前半になってくると、自分の好みがハッキリとしてくると同時に、ビジネスシーンとの両立・兼ね合いを強く意識するようになります。そのため、小物の1つではありますが財布はかなり重要なアイテムだと言えるでしょう。

あまりにも安いっぽいものを使うとビジネスマンとして、人間として安く見られる、雑に見られるのはおそらく何となく察しが付くのではないでしょうか。逆に言えば、財布を始めとした小物にこだわりがあれば、それだけでポジティブな印象を与えられるものです。

とはいえ、ブランド物ばかりで固めて、高級感を前面に出し過ぎると嫌味な感じが強く映し出されてしまうので、このあたりのバランス感覚は意識しておきたいところ！

もしまだ結婚していない方はより財布選びは慎重に行うべきだと思います。女性は男性が思っている何倍も身だしなみをチェックしているものです。デートの会計時などにくたびれた財布も使っていては射止められるものも逃してしまうかもしれませんよ！

また財布だけでなく、そろそろ長財布と小銭入れの併用も視野に入れ始めたい年代なので、今使っている小物を一通り見直してみるのも良さそうです。