表面の織り込みがシンボルとなるマットーネ・オーバーザウォレット
マットーネ・オーバーザウォレット(MATTONE OVER THE WALLET)
皮革 | 縫製地 | 価格 |
---|---|---|
牛(イタリア) |
日本 |
40,000円(税込・送料込) |
シーン | カラー |
スーツに◎ カジュアルに○ |
全9色 |
マットーネ・オーバーザウォレットはその表面の細工がほかの長財布とは完全に違ったものに見せてくれます。というのは、革を編み込みにしたことで、ただ置いているだけでも絵になるようなそんな財布なのです。
本体の革はマットーネで、イタリアで1000年も続いてきたバケッタ製法を用いた天然牛革で、牛の傷や血筋がそのまま革に活かされているのが特徴です。本物の牛革なので丈夫であることはもちろんのこと、使っているうちに自分だけの色合いが滲み出てくる素晴らしい財布です。
イタリアの伝統的製法と、日本人のこだわりの皮革職人が織りなす、最高の長財布がこのマットーネ・オーバーザウォレットです。
マットーネ・オーバーザウォレットは誰がどう見ても特徴となるのは、その表面を覆い、マットーネ・オーバーザウォレットの顔となっている部分、編み込みの箇所です。それはまさに職人芸であり、ほかの誰にも真似できない、最高の長財布の容姿を持っています。私も初見は感動しましたよ。
それこそ、ただテーブルに財布を置いているだけでも、支払い前に財布をかばんやスーツの内ポケットから取り出すだけでも、まるで映画俳優のような輝きをあなたにももたらすことでしょう。それほどにインパクトがあり、マットーネ・シリーズのほかにはない特徴的な外観なのです。
格好をつけるのとはまた違い、持っているだけで紳士としての格好よさが滲み出てくるような、そんな長財布です。
マットーネ・オーバーザウォレットはラウンドファスナー型で、サイズ的にはスーツの内ポケットにも収まるので、非常に適度な大きさだと言えるでしょう。同じマットーネ・シリーズの中でも人気のあるマットーネ・ラージウォレットとほぼ同じサイズで、大きな違いと言えばやはり外観の編み込みになります。
内装はヌメ革であり、ポケットはカードポケットが8枚、フリーポケットで2ヶ所、ファスナー付きの小銭入れと、2ヶ所のお札入れになっていて、マットーネ・ラージウォレットと同じです。
シンプルな外観がいいか、マットーネ・オーバーザウォレットのように編み込みで高級感を漂わせた長財布がいいか。それは好みの問題です。
マットーネ・ラージウォレットとマットーネ・オーバーザウォレットを比べると、サイズは同じですが、カラーバリエーションが少ないのがやや難です。
マットーネ・ラージウォレットの5色ではなく、マットーネ・オーバーザウォレットはオールドブラック、ブランデー、ビターチョコの3種類だけです。マットーネ・オーバーザウォレットには編み込みの外観があるので、マットーネ・ラージウォレットにあるややカジュアルなカラーは似合わないというのはあるので仕方がないですね。
価格も編み込みがあるので、マットーネ・ラージウォレットの26000円よりも高い、37000円となっています。どちらを選ぶかは好み次第ですが、値段的な高さ(あくまでも比べた場合の話ですが)と、色の種類でややマットーネ・オーバーザウォレットが不利という感じですね。
逆に言えば、ほかの人が選ばないという希少性もあると私なら考えますけどね。
マットーネ・オーバーザウォレットの人気はいかほどか
編み込みが特徴的なマットーネ・オーバーザウォレットを購入した人はどう思っているのでしょうか。
30代 女性
「ネットで選んで購入したので、手にするまで本物かどうか心配しましたが、実際に手にしてみたら予想以上に重厚で驚いています。これは安い買いものをしたと思いますよ」
30代 男性
「カード入れがやや少ない感じがしますが、それでも十分使い勝手がよくて、一生に使っていこうと思っています」
20代 男性
「半年使っています。段々外装のマットーネも内装のヌメ革も馴染んできて、より使いやすさが増してきています」
マットーネ・オーバーザウォレットは高級志向の紳士にぴったりの長財布です。この機会にぜひこの商品を検討してみてください。
この財布は見るからにお洒落だね。
こちらは「マットーネ・オーバーザウォレット」という表面が編み込まれたデザインが特徴でございます。
女性の財布ではちょくちょく見かけるけど男性用はなかなかないよね。
はい、とても独特な外観ですので置いておくだけでも絵になる財布と思います。
艶々してて生命力を感じるんだけど、どうしてかな?
それはきっとこのマットーネのせいかと思います。
どういうこと?
マットーネとは、イタリアで1000年も続いてきたバケッタ製法を用いた天然牛革で、牛の傷や血筋がそのまま革に活かされているのが特徴の革でございます。
へー!?ちょっと驚きだな。
本物の牛革なので丈夫であり且つ1つ1つ違った表情をもっている素晴らしい財布でございます。
なんか大切にしなきゃって気分になるね(笑)。明るい色もいいけど濃くなっていく色も想像すると渋いよね。
こちらはオールドブラック、ブランデー、ビターチョコの3種類になっております。トーンとしは明るめから暗めを網羅しておりますが少な目の色展開です。あまりカジュアルな外観ではないのである意味仕方がないと思っております。
それは俺もそう思うよ。このデザインをうまく使いこなす色はそう多くないよね。
おっしゃる通りでございます。
(俺も少しわかってきたかな)
これもラウンドファスナーってことは沢山入る丈夫な財布ってことかな?
はい。同シリーズのマットーネ・ラージウォレットと中身の充実感は同じでございます。内装はヌメ革であり、ポケットはカードポケットが8枚、フリーポケットで2ヶ所、ファスナー付きの小銭入れと、2ヶ所のお札入れとなっております。
その収納力でカジュアルじゃない外観のお洒落な財布かー。すごいそそられるなー。見た目がスマートなのが紳士的っていうのはわかりやすいんだけど、見た目がいきなりお洒落っていうのがいいんだよな。
財布自身で1つの存在を確立しているといったイメージでしょうか。とてもお薦めでございます。
40代 男性
「黄色に近い茶色のブランデーか、こげ茶色のビターチョコで迷いましたが、サイトでは前面に押し出されているブランデーに決めました。写真と同じ色合いなので気に入っています。これからどんどん変化していくのかと思うと楽しみで仕方がありません」