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財布の中身は必要最低限に抑える!中身が多いなら小銭入れや札入れの購入も検討してみよう

中身が多い財布
普段から財布の中身を整理整頓していますか。

 

レシートや領収書、ポイントカード、キャッシュカード、クレジットカード…。

 

財布の中身は何かと増えてしまいがちで、気が付いたらいっぱいいっぱいになっていることも。

 

風水や運気の話では財布の中はお金以外のものは入っていない方が良いとされているのだそうです。

 

そう考えると、普段からしっかりと整理整頓しておく必要がありそう。

 

また人によっては必要なものが多くて、今持っている財布では収納力が足りていないことも。

 

そう言った場合は他の財布に買い替えるなど工夫が必要になってくるかもしれません。

 

ここでは財布の中をスッキリとさせる整理整頓術について紹介していきます。

 

財布の中身を分類してみよう

 

まず始めに行うべきことは「財布の中身を分類すること」です。

 

何が入っているのか、どれくらい入っているのかを正確に把握しないことには始まりません。

 

  • お札
  • 小銭
  • 運転免許証や保険証などの身分証明書
  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • ポイントカード
  • 病院の診察券
  • レシート、領収書

 

大まかに分類するとこういった形になると思います。

 

いざ眺めてみると思っているよりも様々な物が財布の中に詰まっていることが実感できますね。

 

財布をできる限りスッキリとさせるためには「普段からよく使うもの」「普段はあまり使わないもの」に分けるのがポイント。

 

いらないものは思い切って捨てる!

 

古い領収書やレシートがたくさんたまっている方は思い切って捨ててしまいましょう。

 

ため込んでしまいがちな方は最初からレシートを受け取らないのも効果的です。

 

またほとんどお店に通うことが無いポイントカードをため込んでいる方も思い切って捨ててみてはいかがでしょうか。

 

通う頻度が少ないということはポイントが貯まるスピードも遅いでしょう。

 

本当に必要なものなのかをじっくりと吟味するべきです。

 

カードケースや小銭入れを検討してみる

 

多少荷物は増えてしまいますが、カードケースや小銭入れはとてもオススメです。

 

財布が大きく膨らんでしまう原因のほとんどはキャッシュカードやクレジットカード、ポイントカードなどのカード類。

 

そして小銭の数々。これらを財布とは別のアイテムに収納するようにすれば、必然的に財布はスッキリとスタイリッシュな状態に。

 

例えば毎日通っているお店のポイントカードや通勤用の電子マネーなど頻繁に利用するものはそのまま財布の中に残しておいて良いと思います。
しかし、1週間に1回以上使わないのであればカードケースに収納した方が賢い選択だと言えるかもしれません。

 

収納力のある財布への買い替えを検討する

 

同じ財布にも実に様々なタイプがあります。

 

一般的には次のような分類があり、それぞれ特徴があります。

かぶせ蓋 長財布と聞いて最初にイメージするタイプ。

 

収納力とスタイリッシュさを両立した使い勝手の良いデザイン。

ラウンドファスナー 周囲をファスナーで囲っている長財布。多少中身が多くてもファスナーで固定することでこぼれるリスクを減らせる。
二つ折財布 ほどほどの収納力とコンパクトさが魅力。ポケットに入れて持ち運びたい方向け。
小銭入れ 名前の通り小銭を入れるための財布。小銭を取り扱うことが多い方にピッタリ。
札入れ お札と少量のカードを収納できる薄型財布。小銭入れと組み合わせて運用するのが一般的。

 

もし今使っている財布がかぶせ蓋タイプだったら、小銭入れを追加するだけでかなり中身を減らすことができるかもしれません。

 

どのタイプの財布を使っていても小銭入れがあればかなり余裕ができるのでオススメです。

 

スマホを使ってポイントカードや電子マネーカードを減らす

 

最近ではほとんどの人がスマートフォンを使っています。

 

そして便利なアプリが手軽に利用できますよね。

 

もしもお使いのポイントカードがスマホに対応しているのなら、これを機にアプリに切り替えてみることを検討してみましょう。

 

例えば電子マネー「WAON」や「suica」はスマホアプリがリリースされています。これに切り換えることで、少なくとも1枚は電子マネーカードを減らすことができますね。

 

移行手続きは多少面倒に感じられるかもしれませんが、一度済ませてしまえばそれっきり。検討してみる価値があると思います。

 

終わりに

やはり究極の財布の整理術は「いらないものを潔く捨ててしまうこと」だと思います。

 

半年に1回、できれば1シーズンに1回は財布の中身を確認して、整理整頓を心がけてみましょう。

 

下手に中身が多いと財布のデザインが崩れてしまったり、好ましくない経年変化を起こしてしまう可能性もあります。

 

大事な財布だからこそ、長く使い続けられるように配慮したいものです。

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