パティーナ長財布は素朴な雰囲気から味のある表情へと変化する

私が革財布を初めて持ちたいという方にお薦めしているのはこのパティーナ長財布です。リーズナブルであることと、ヌメ革は購入からしばらくはメンテナンスが不要なこと、なにより、経年変化の具合がわかりやすく、長く付き合っていくことの楽しみを感じることができるからです。

 

特にカラーをナチュラルにすれば素朴だった外観が段々とアメ色に変わっていき、紳士の顔に刻まれるような味のある表情へと変化する様が見て取れます。これを目の当たりにしたら、革財布の魅力を半分以上理解したようなものです。

 

革財布というものは経年変化を楽しむアイテムでもあり、いわば財布を育てていく行為でもあります。私もそんな財布の成長が好きで長年、革の長財布を愛用していますが、それをわかりやすく感じ取れるのがパティーナ長財布であります。

パティーナ・シリーズに使用されるヌメ革はイタリア製の最上級ものです。ヌメ革はどちらかというと内装に使用されることが多く、外装にまで、というのはなかなか見かけません。

 

そんなヌメ革をパティーナ長財布などでは外装と内装の両方にふんだんに使用し、色合いの統一感もさることながら、使用感もより向上させています。

 

ヌメ革は指先に滑らかに感じられる革で、使っているうちに繊維がほぐれ、えもいわれぬほど肌触りがよくなります。つまり、使えば使うほどその使い心地が改善されるのです。
経年変化による色合いの変わり方もわかりやすく、日々、財布を使う楽しみを感じながら、紳士の嗜みらしく、財布を育てる喜びを感じることができます。

パティーナ長財布はイタリア製のヌメ革を、日本人の熟練職人が丹精込めて作り上げた長財布です。財布の見えない部分にまでこだわって手を加えているので、その温もりはもちろんのこと、何十年でも壊れることのない頑丈さもまた最上クラスのレベルです。

 

ヌメ革は従来よりメンテナンスがほぼ不要なほど簡単です。外観は使っている間にオーナーの手に付いている皮脂などがヌメ革に付き、それが一種のワックスとして機能します。ただ、長く使っていると革が乾燥してくることもあります。そのときはクリームを多少塗らなければなりませんが、面倒はそれだけです。

 

カードポケットも6枚分、フリーポケットが4ヶ所、ファスナー付き小銭入れとお札入れもあり、収納性も問題ありません。

私が思うにパティーナ長財布に特に大きな問題はありません。あるとすれば、ヌメ革なので購入当初は固くて使いづらい可能性があるというくらいでしょうか。それも使っていればすぐに馴染むでしょう。

 

あとは、人気があるので在庫が常時ないような状態です。21000円と革の財布としても価格設定が安いので、自分で使うために購入する以外に、女性が恋人や夫、父親にプレゼントするために買うケースも多いので、すぐに在庫がなくなってしまいます。

 

在庫確認が取れたら、できるだけ速やかに発注をしたいところですね。

パティーナ長財布の口コミ情報を探してみましたので、一緒に見てみましょう。

パティーナ長財布は使いやすく、シンプルなデザイン、ちょうどよい大きさで、飽きの来ない財布です。ビジネスでもプライベートでも使えるヌメ革の長財布なら私はパティーナ長財布がいいと思います。

 

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