日本の名門タンナーによる水染めコードバンを贅沢に使ったマイスターコードバン・ハイフライヤーは持ち物を魅了する美しさ
マイスターコードバン・ハイフライヤー(MEISTER CORDOVAN HIGHFLYER)
皮革 | 縫製地 | 価格 |
---|---|---|
馬(日本) |
日本 |
67,000円(税込・送料込) |
シーン | カラー |
スーツに◎ カジュアルに△ |
全4色 |
マイスターコードバン・ハイフライヤーは最高級のコードバンを贅沢に使用した長財布です。注目すべきポイントは、使用されているコードバンはただのコードバンではなく、日本の伝統製法で作られた水染めコードバンだと言うこと。
コードバンを丁寧に染めあげて染色するため、適度なムラ感、そして上質な深みが上品な風合いを醸し出してくれます。従来のように顔料を使っているわけではないため、素材そのものの透明感が強く、コードバンの持つ風合いをあますことなく楽しめるのが特徴です。
マイスターコードバン・ハイフライヤーは外装部に水染め最高級コードバンを、内装にはイタリアの名門「バダラッシ・カルロ社のオイルレザー」を採用しています。これらのそれぞれが持つ素材の違い、色の違いが深いコントラストを生み出し、上質さを知る大人が満足する最高級の逸品に!
マイスターコードバン・ハイフライヤーの最大の特徴は最高級のコードバンを水染めし、贅沢に使っていることです。独自の染め技術はごく限られた職人だけが作り出すことのできる希少性の高いもの。
そもそも今はコードバンの入手自体が困難になっています。コードバンがなくなれば生産終了となる、期間限定の商品がマイスターコードバン・ハイフライヤーなので、できるだけ早めに手に入れる必要があります。
マイスターコードバン・ハイフライヤーは昔から紳士たちを魅了してきたスタンダードなタイプの長財布。お札を折り曲げることなく収納できるため、よりスマートな会計を演出してくれます。
またコードバンとイタリア最高級オイルレザーの組み合わせにより見た目の美しさはもちろん、使えば使うほど経年変化が起こり、世界にひとつだけの、自分だけのオリジナリティ溢れる存在に高まっていきます。
マイスターコードバン・ハイフライヤーは全部で15ヶ所もカード入れがあります。カードを多く持つ現代の男性のニーズに合わせた設計となっており、クレジットカード、キャッシュカードをたくさん持っている人でも安心。
また札入れ部分はスマートな仕様になっており、内装は柔らかい革を使用しているので思っている以上に収納力は高め。小銭入れ部分も同様に革が柔らかいものを使用しているので出し入れがスムーズです。
また小銭入れのファスナー部分は実績と信頼のYKK社のものを採用。とても丁寧に縫製されているのが分かります。
色は重厚かつ上品な光沢に魅了されるブラック、そして深みのある洒落感の強いボルドーワインの2色。
マイスターコードバン・ハイフライヤーは希少性の高い水染めコードバンを使用している上に、ひとつずつ職人が手づくりしているため、どうしても絶対数が少ないのがネックになります。
比較がなくなり次第生産終了となる、とアナウンスされているだけに、できるだけ早めの検討が必要になるでしょう。また一度販売すると、次回の販売時期は未定となっており、1年以上待たされる事も。
マイスターコードバン・ハイフライヤーの口コミ情報
マイスターコードバン・ハイフライヤーの口コミ情報はどのようなものがあるのか、先輩オーナーの声を聞いてみましょう。
40代 男性
「色々な革製品を購入してきましたが、これは別格だと思います。水染めだからか、発色が本当にキレイで、手に馴染む柔らかさも気持ち良いですね。カードもたくさん入るので長く使っていけそうです」
30代 男性
「ずっと品切れ状態だったけれど再販スタートの連絡を受けてすぐに予約。すごく上品で色合いが良い。すぐに売り切れてしまうのも納得!思っていた以上に使い勝手が良いし、満足」
先輩オーナーの口コミを見てみると、色合いについて言及するものが多く見受けられます。やはり水染めのコードバンは珍しいのでその点に触れる方が多いのは当然だと思います。
使い勝手の面についても軒並み高く評価されているのが印象的。それと同時に、品薄状態が気になる人も多いようです。
これだけ一方的に高く評価される財布はかなり珍しく、それだけクオリティーの高さ、満足度の高さが伺える逸品と言えそうですね。
この財布、色がとてもキレイだね。他のと比べると発色が得解くと言うか…。
流石、お目が高いですね。こちらはマイスターコードバン・ハイフライヤーという商品になります。使用しているのは最高級コードバンで、染色に特徴がございます。
そうなの?コードバンによって染め方が違うこともあるんだ。
そうなんです。こちらは日本の伝統製法である「水染め」で作られた世にも珍しいコードバンを使用しています。
水染め?革製品なのに?
やはりかなり珍しいですよね。革製品と言えば顔料や染料を使う、あるいはオイルをたっぷりと染みこませて表現することが多いです。しかし、水染めは日本独自の技術と言っても良いでしょうね。
だから他の財布と比べて色合いが独特というか…キレイだね。ちょっと色むらがあるように感じられるけど、これがかえっていい味を出しているよね!
その通りでございます。水染めの特徴は均一に染めあげるのではなく、若干のムラが出ることで独特な色合いを演出しているんですね。これが経年変化と相まって、使い込むほどに美しくなっていくんです。
なるほど、経年変化も込みで考えると本当に長く楽しめる商品ってわけか。面白いね。
外装は水染めされたコードバンを使用しておりますが、内装部分についてはイタリアのオイルレザーを贅沢に使用しております。
確かに、財布を開いたときの色と素材のコントラストが本当に印象的だ。上品さと渋さのバランスが良いと言うか…。
それぞれ異なる素材を使っているので、経年変化の出方に変化があるのも面白いポイントだと言えますね。
何だかすごく欲しくなってきたなぁ。使い勝手の方はどう?
こちらのマイスターコードバン・ハイフライヤーは使い勝手にもこだわったデザインになっております。カードポケットは全部で15箇所あるのでカードメインで使っていらっしゃる方も満足できると思います。
見た感じそんなにボリュームがあるようには見えないけどね。マチに工夫があるのかな?
こちらは内装の皮革を柔らかいものにすることでボリュームを持たせているんです。だから少しくらい無理にお札や小銭を入れても大丈夫でございます。
なるほどね。このあたりも計算した上であえてコードバンじゃなくてオイルレザーを使っているのかもしれないねぇ。
職人のこだわりがうかがえますね。
カラーバリエーションはブラックとボルドーワインの2つだけ?
さようでございます。やはり人気が高いのは定番のブラックですが、カジュアルシーンでも使いやすいボルドーワインも大人気でございます。どちらもすぐに品切れになってしまいますし、一度売り切れてしまうと次回の入荷が未定なので競争率が激しいですね。
そうなんだ…(買おうと思ったのに)。経年変化も含めて長く付き合える財布ってやっぱり人気なんだね。
20代 男性
「ずっと欲しくてようやく手に入れました。初めて使うコードバンの長財布ですが、革特有の香りがたまらないですね!色が本当によく、できれば経年変化して欲しくないくらいです」