ワンランク上の紳士に格上げしてくれる財布マットーネ・オリヴェートウォレット
マットーネ・オリヴェートウォレット(MATTONE OLIVETO WALLET)
皮革 | 縫製地 | 価格 |
---|---|---|
牛(イタリア) |
日本 |
38,000円(税込・送料込) |
シーン | カラー |
スーツに◎ カジュアルに○ |
全5色 |
マットーネ・オリヴェートウォレットの特徴は美しく仕上げられた本体表面の編み込み加工です。イタリア・トスカーナで1000年もかけて培われてきた製法で作られた牛革マットーネを、卓越し洗練された技術を持った日本の職人が手がけた最高のコラボレーションです。その容貌はまさに高級そのもので「作品」と呼んでも差し支えないと私は思っているほどです。
本物の牛革を使い、ほかでは真似できない高等な技術を駆使して編み込まれたその外観。しかも、マットーネは使えば使うほどにオーナーのライフスタイルが滲み込んでいき、同じタイプを持っている人でもまったく違ったものに見えるほど、味が出てきます。
紳士においては、こういった自分だけの愛着あるアイテムをひとつふたつはほしいところです。それがマットーネ・オリヴェートウォレットなら実現します。
マットーネ・オリヴェートウォレットが素晴らしいのは、なんといっても職人だからこそ作り上げることに成功した編み込みの表面です。天然皮革ならそのまま使っても素晴らしい味を出すことは間違いないですが、それをあえて高度な技術を使って編み込んだのですから、ほかでは手にすることのできない気品と男性らしい強さの両方を手にすることが可能です。
内装には同じく使えば使うほどに馴染んでくるヌメ革を使用していますので、外観とのコントラストと、長く使うことで指先に優しくなる成長を感じ取ることができるでしょう。
しかも、職人は細部にしっかりこだわっており、コバ処理、つまり財布の縁の処理も手を抜かずに行っています。マットーネ・オリヴェートウォレットはこだわり抜いた、本物の長財布なのです。
マットーネ・オリヴェートウォレットの収納機能は、見た目の薄さからしても予想以上に高いのは十分な魅力であると言えます。
まず、クレジットカードやキャッシュカードのほか、電車のプリペイドカードやジムなどの会員証などと現代の社会生活では欠かせないカード類は増えていっているかと思います。そんな場合でもカードポケットが14枚も入るマットーネ・オリヴェートウォレットですから、とにかく機能は優れています。収納力の高さからどんなビジネスシーンでも恥をかくことがないのは素晴らしいことです。
ほかにはフリーポケットで2ヶ所、お札入れ1ヶ所となっていますが、折りたたみ式の長財布でありながら、ちゃんと小銭入れにはファスナーが付いていて、急いで財布を開いたときに小銭を落とすということはありません。
マットーネ・オーバーザウォレットと同じように今回紹介しているマットーネ・オリヴェートウォレットはカラーが少ないです。マットーネ・オーバーザウォレット同様に大人向けの黒、オールドブラックや経年変化が特によく見ることができるブランデー、普段着でもスーツでも似合うビターチョコの3色だけになります。選べる幅が小さいので、時と場合によってはそれは大きなハンデになるでしょう。
それから編み込みという高度な技術を導入していることもあり、一度品切れになるとなかなか手に入りません。イタリアの伝統製法で作られた天然牛革の入手にも時間がかかりますが、本物のベテランの職人しかできない編み込みを行うので、とにかく入荷までに時間がかかります。
その点はしっかり注意しておきましょう。
マットーネ・オリヴェートウォレットの持ち主たちからの投稿
編み込みが特徴的で、ふたつ折りになっていてシンプルなマットーネ・オリヴェートウォレットを買った人々の率直な気持ちを聞いてみましょう。
40代 男性
「これまで欧米のブランド財布にこだわっていましたが、マットーネ・オリヴェートウォレットを手に入れて、すごくよかったと感じています」
30代 男性
「薄型のフォルムがスーツに合うので、会社員として仕事をしている中でなんだか気が引き締まるような思いをしています。ありがとうございました!」
編み込みが綺麗だね!
はい、こちらは「マットーネ・オリヴェートウォレット」というマットーネシリーズの財布でございます。おっしゃる通り編み込みと艶やかさが特徴です。
この外観と横から見た薄さがかっこいいね。
机に置いておくだけでも絵になるフォルムでございます。横から見た時に見える黒塗りの部分はコバ塗りといい端切れの部分を丁寧に処理する工程で日本の職人の細かい気遣いの象徴でもあります。
そういうのって日本っぽいよね。こだわりと製品への愛情が感じられる。買う方もそういうの見ると気持ちが温かくなるよ。
はい。1つ1つ丁寧に作られるからこそ使われる方がより大切にしてくださるのだと思います。この編み込み加工も日本の職人の技術が光るもので、マットーネを使用することでより高級さを増します。
マットーネってどんな特徴があるの?
マットーネとはイタリアのトスカーナ地方で1000年もの歴史を誇るバケッタ製法により生み出された皮革のことでございます。天然の皮革にオイルをたっぷり塗り込み表面を卵白処理することによって品のある光沢を出します。この工程は効率化とは無縁の手作業で行われるものでございますので味わいもひとしおです。
なるほど。こだわりで手作業を選んでるんじゃなくて手作業でないとできないものってことだね。生産ラインで作られるものってあまり命を感じないもんね。この財布は生命力を感じるよ。
ありがとうございます。きっとそういうお客様に使っていただけると財布も職人も喜ぶと思います。
そっかな(照)。ところでどれくらい中身は入るの?
カードは全部で14ヶ所、小銭入れや札入れなど機能的には十分満たされているかと思います。
この薄さでそれだけ入るのはいいね。入れる量を自分で調整すれば薄い状態で持てるってことでもあるからね。
さようでございます。中身の量を調整することでフレキシブルに対応できる財布だと思います。
中に使われてる革も素敵な色だね。でも使うほどに汚れが目立ちそう・・・。
こちらの革はヌメ革と申しまして特に傷が少なく乳白色に近い色を厳選して使っております。硬貨による汚れは仕方がありませんが、使えば使うほど手に馴染んで柔らかくなり革の状態も色も変わっていく経年変化は持った方だけの楽しみと言えます。
そっか。全部を楽しめ!ってことだね。じゃあ長く使うポイントはある?
定期的にお手入れをしていただくとより長く使っていただけます。沢山のオイルを含んでいるので普段のメンテナンスは防水スプレーや乾拭きをして、表面の乾燥を感じたところで保湿クリームを馴染ませるという風にしていただければと思います。
大切に作られたものは大切に使っていきたいからね。俺の商売道具も毎日手入れするけどやっぱり愛着わいてくるし。財布も同じだね。
20代 男性
「ラウンドファスナー型のマットーネ・オーバーザウォレットと値差が1000円だけなので悩みましたが、薄くて紳士的なマットーネ・オリヴェートウォレットにしました。その決断は間違っていなかったと思っています」