MENU

壊れてしまった革財布は業者に頼んでクリーニングや修理を受けよう!見た目が綺麗になるだけでなく機能性もよみがえる!

長く使っていた革財布。

 

けれど傷みが気になったり、変色してしまったり、カビが生えたり、ファスナーが壊れてしまったり…と色々なトラブルが起こります。

 

経年変化の範囲内であれば「味」として楽しむこともできるのですが、そうでない場合は新しく買い替えようかと悩むところかもしれません。

 

ですが捨ててしまうにはまだ早いかもしれません。

 

というのが革財布はクリーニングや修理を行うことでまだまだ使えることがほとんどだからです。

 

革財布のクリーニングとは?

長く使っているうちに汚れが出てきてしまったり、本革特有の黒ずみが出てしまったり…といったものをしっかりと取り除き、場合によっては染色し直すことをクリーニングといいます。

 

例えば革財布内側のコインの黒ずみ。

 

これもクリーニングで全く目立たないくらい綺麗に仕上げることができます。

 

汚れ除去や色補正はもちろん、簡単な傷の修復や形の補正も請負ってくれることが多く、新品とまではいかないにせよ、かなり美しい状態まで戻してくれます。

 

料金は利用するお店によって異なりますが、大体3000円〜6000円くらいが目安になるでしょうか。

 

革財布の修理とは?

ファスナーの交換やスライダーの交換、あるいは破れてしまった所も場合によっては補修してもらえることもあるようです。

 

基本的にはパーツを交換することで以前と同じように使えるようにすることが目的。

 

料金は3000円〜5000円くらいが目安になるでしょうか。

 

ネットで修理を依頼することもできる時代に

今までは革財布のクリーニングや修理は実店舗に持ち込んで作業してもらうのが一般的でした。

 

ですが今はネットで修理を依頼し、革財布を送って、修理されたものが送り返される、というネットサービスも提供されています。

 

わざわざ店頭まで足を運ぶ必要がありませんし、自宅で待っているだけで綺麗になった革財布が戻ってくるので便利です。

 

メールを使って画像を添付し、状態を無料診断してくれるサービスを提供しているところもたくさんあるのでこういったきめ細やかなところを選ぶのがポイントになってきます。

 

終わりに

「捨てようかな?」と思っていた革財布もクリーニングや修理で以前と同じように綺麗な状態まで戻すことができます。

 

もちろん普段から自分自身でメンテナンスを行うことも大事なのですが、定期的にクリーニングに出すことでずっと綺麗なまま使い続けられるのは嬉しいですよね。

 

大切な革財布が修復可能かどうか、まずはメール無料診断などを上手く使ってチェックしてもらいましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

プレゼント
予算別
ラウンドファスナー


シリーズ別に長財布を探す
ブライドル
コードバン
マットーネ
ポンテマットーネ
ナポレオン
マルティーニ
ジョージ
パティーナ
アルバート
クリスペル
オークバーク
プルキャラック
ロンドンブライドル
ロッソピエトラ
カヴァレオ
クロコダイル
ベテルギウス