ココマイスターの長財布は熟練の職人が手作り!だからこそ細部までこだわった機能性が光る!
最近の財布事情は本当に少しずつではありますが、変化し始めていると言えます。
例えば、従来のデザインそのものを大きく変化し「小銭入れに紙幣が収納できる」といったコンセプトのものもあれば、お金やカードだけでなくスマートフォンが収納できる財布…といったものまで登場しているくらいです。
財布ほど常に持ち歩くアイテムは携帯電話くらいのものですよね。
人によっては携帯電話は持ち歩かずに、財布だけ持ってお出かけすることもあると思います。
しかし多くの財布は、従来通りのデザインのまま。そして若い人から年配の方まで、幅広い人々から注目される国産ブランド「ココマイスター」もまた、伝統を重んじるデザインを取り入れています。
そこで今回はココマイスターの財布の機能性についてお話していきたいと思います。
職人がひとつずつ手作り
ココマイスターの魅力のひとつは「日本の革職人がひとつずつ丁寧に手作りしている」ことではないでしょうか。
今やブランド物でも機械を導入した半自動的な生産ラインが取り入れられているのが当たり前の時代にも関わらず、です。
世界で高く評価されるレベルの熟練した職人技は、もちろん財布の機能性にもこだわっています。
やはり大きいのは「内装」ではないでしょうか。
ココマイスターの財布を見てみると、外装と内装をあえて異なるレザーにしているものが多く見受けられます。そして内装に使われているのはほとんどがヌメ革です。
異なる素材を組み合わせることで生まれるコントラストはもちろん、ヌメ革の持つ柔らかさを取り入れているのだと思います。
そのため、財布は開きやすく、中を確認しやすい、紙幣やカード、小銭を取り出しやすい…というわけですね。
商品ごとで「マチ」を調整
「容量がたくさんある財布が欲しい」という人もいれば「容量はそこまでなくても良いからスリムな財布が欲しい」という人もいます。
そこでココマイスターは商品によって「マチ」のタイプを調整しているんです。財布の底の部分の折れ目のことです。
一般的にスリムなものは「ササマチ」を採用しています。直角に折れ曲がっているタイプですね。
一方、容量が欲しい財布には「通しマチ」が採用されています。
底が谷型になっているタイプです。
さらにここから、マチのタイプ毎で長さを調整して「容量を確保したササマチ」「スリムな通しマチ」なども用意されています。
それだけに、機能性に優れた取り回しの良い財布がたくさん揃っているのが魅力的です。
ということで今回はココマイスターの財布の機能性についていくつか紹介しました。
最初に紹介した通り、ココマイスターのデザインはいわゆる「伝統的」「正統派」な物が主流となっています。
しかしそんなデザインの中でも、素材やマチを工夫することによって機能性を高めているんです。このあたりが「安いのに高品質」と言われる理由になっていると思います。
こういった機能性に関する部分は、実際に自分自身で試してみないとわかりづらい部分が少なからずあります。
ココマイスター公式サイトからココクラブに加入すれば、14日間の返品・交換保証が適応されるので、気軽に試すことができてオススメです。