日本職人の技術が光る上質な長財布を扱うココマイスター
革財布といえば、海外のブランド物のイメージが強いですが、国内ブランドも次々と旗手を挙げて注目されるようになってきました。
そんな中で人気沸騰中の国内ブランドが「ココマイスター」です。
特にここ数年で人気に一気に火がつき、ネットでも話題に挙がったり、取り上げられることが増えてきています。
そこで今回は、ココマイスターがここまで人気を獲得した理由、ココマイスターならではの特徴などを紹介していきます。
良質!なのに安い!
クオリティの高さで勝負できるブランドは国内にもたくさんあります。
それぞれが切磋琢磨しあって本当に良い商品を作り出そうという傾向は「物作り大国・日本」を象徴しているようですね。
ハイクオリティなものはいずれも「それなりのお値段」になるものです。
しかしココマイスターは「この値段でこのクオリティなの!?」と驚かされるものばかり!あまり財布や革製品に詳しくない方でも十分分かるほどです。
実際、ココマイスターの人気ナンバーワン商品である「マットーネ・ラージウォレット」という長財布はほぼ利益にならないレベルなんだとか!
にも関わらず、お店側もこれを推しているわけで「商売としてどうなの?」と心配する人も出てくるレベルなんです。
マーケティングの知識がある方ならピンときたかもしれません。
これはココマイスターの戦略なんです。
つまり、良い物を安く買ってもらってファンを獲得し、長く付き合って欲しい、多くの人に選ばれたい、という思惑なんですね。
いわゆる「薄利多売戦略」というものです。
となると、私たち消費者からすれば「安くて良いものが買える良いお店」ということになります。
しかし材料の高騰や円安の関係もあって、年々値上がりする傾向にあるので、ココマイスターの財布を買うなら今が絶好の機会と言えそうです。
材料から製法まで徹底的なこだわり
ココマイスターの財布に使われている皮革は、ほぼ全てヨーロッパの最高級品質のもの、あるいは国産のハイクオリティな革を使用しています。
そしてこれらの材料を財布に加工・縫製するのは熟練の技術が光る日本の革職人たち。
日本の技術力が優れているのは革製品分野でも同じことで、歴史こそ浅いものの世界トップクラスの品質が世界中で高く支持されているんです。
ココマイスターの商品は、これらに徹底的にこだわりつつ、しかも製品1つ1つが全て職人の手作り。逆に言えば、職人の魂のこもった手作業でないと実現できないクオリティと言えます。
それがリーズナブルな価格で購入できるから、利益度外視の「ユーザーが得する」財布を提供しているわけですね。
ココマイスターのホームページを見れば分かるのですが、熟練の職人さんの紹介ページが別途用意されています。
一人ずつインタビューが掲載されているほどです。
つまりそれだけ「職人の腕」を全面にアピールしたいクオリティが自慢なわけです。
全てが機械化され、ローコスト・ハイスピードな製品ばかりが出回る現代だからこそ、こういった「伝統的な手法」とも言えるブランドが人気を集めるのも分かる気がしますよね。
ワンランク上の大人な男にこそ相応しい!
ココマイスターから販売されている財布はいずれも「ハイクオリティ」であり、同時に「伝統的」「重厚感」「高級感」のあるものばかりです。
つまり「大人な男」にこそ相応しい商品を取り扱っているとも言えます。
もちろん若い方が早いうちから本物志向に触れることも大事ですし、30代以降の方が「大人の渋さ」を手に入れるのにも一役買ってくれます。
ブランド力やデザインに負ける財布が増えてきている中、大勢が納得できる製品だけを本気で提供し続けているココマイスター。
ワンランク上を目指したい方は必見です。
ココマイスターの人気長財布ランキング
ということで最後はココマイスターの人気財布をランキング形式で紹介していきます。
上記した「利益がほとんどでない看板商品」です。本物志向の紳士を納得させる、シンプルかつ気品と上品さを兼ね揃えた長財布になります。
徹底的に無駄を省き、革の素材感・表情にこだわり抜いたデザインになっていて、ビジネスシーン・プライベートのどちらでも一際存在感を発揮してくれます。
表面は柔らかなマットーネを、内装にはヌメ革を使うことで素材のコントラストを演出。若い方から年配の方まで幅広く満足できる仕上がりに。
最高級レザーである「ブライドル」を贅沢に使用したココマイスター自慢の一品です。
上質な革は男をワンランク高めてくれる魔力を持ちます。
ビジネスシーンで映えることを目的に作られた重厚さ、そして表情の豊かさが魅力的です。
使い込むほどに経年変化が起こり、1年も使い続ければそれはオリジナルデザインの様に!
ラウンドファスナータイプになっているので、持ち運び時も安心。それでいてカジュアルになりすぎないのはさすがココマイスター!
同じく「ブライドル」を使用した伝統的な製法で作られたモデルです。
イギリスの1000年以上の歴史を持つ製法「バケッタ製法」により、革繊維をロウが引き締めます。そのため、最初は硬く感じられますが、使い込むほど手に馴染むように。また色味や風合いもより上品な物へと変化していきます。
カラーバリエーションが全7色と実に豊富で、定番の黒、茶、キャメルに加えてモスグリーン、ダークネイビー、スイスレッド、ヘーゼルなど個性的なものがラインナップされているのも特徴です。
ビジネスシーンからプライベートまで、幅広く活躍すること間違いなし!
ということで今回は人気のココマイスターの特徴を紹介してきました。まとめると以下の通り。
- ハイクオリティなのにリーズナブル!
- 日本の職人が魂を込めて1つ1つ手作業
- 薄利多売戦略でユーザーが購入しやすいように調整している
- ワンランク上の大人を目指す手助けをしてくれる
要するに「安くて本当に良いものが買えるから人気」ということになりますね。
これ以上何を望むだろうか?というレベルかもしれません。
新社会人の方でも購入しやすい価格帯ですし、革財布はきちんとお手入れすれば十年以上使い続けられるほど耐久性に優れています。
そう考えると、一度は購入を検討したいものですね!
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