ジョージブライドル・ロイヤルウォレットはどんな財布よりも格式の高い逸品
ジョージブライドル・ロイヤルウォレット(GEORGE ROYAL WALLET)
皮革 | 縫製地 | 価格 |
---|---|---|
牛(イギリス) |
日本 |
50,000円(税込・送料込) |
シーン | カラー |
スーツに◎ カジュアルに◎ |
全6色 |
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットはブライドル・レザーを使用したラウンドファスナーの長財布です。ほかにブライドル・シリーズもありますが、ジョージブライドル・シリーズとの違いは、前者は外装のみがブライドルで、内装はヌメ革であること。後者は外装と内装の双方でブライドルを使用しています。長年、英国紳士たちの持つ財布を見かけてきた私からしても、ジョージブライドル・シリーズは格式が高く、重厚感に溢れた財布だと思っています。
ブライドル・レザーは牛革で、元は英国紳士の趣味として知られる乗馬の馬具に使われる革がそれに当たります。頑丈で、色合いの美しいことがブライドルの魅力で、それが内外装にふんだんに使用されているわけです。
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットは外装と内装で利用されているブライドル・レザーの使い込みによる経年変化が違ってきます。外側は当然、常に本体を持つ手によって、またはかばんやスーツの内ポケットの擦れで変化しますし、内装は小銭やお札、カードの出し入れによって色味が変化していくことでしょう。その違いが楽しめるのがジョージブライドル・ロイヤルウォレットの大きな魅力です。
馬具にも使われるほど丈夫な革ですから、縫製するのも大変です。ジョージブライドル・ロイヤルウォレットは30年以上の経験がある熟練日本人革職人が日本で丁寧に、目の届かないような細部に至るまで、きっちりと仕上げています。
長く使う、重厚感に溢れた長財布がほしいといえば、私は間違いなくジョージブライドル・ロイヤルウォレットを勧めますね。
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットは内外装にブライドルを使用し、見えない部分に一部ヌメ革を当てています。また、革の切れ端まで丹念に磨き込み、隅々まで手を抜くことはしていません。まさに職人の仕事を感じますね。
そんなジョージブライドル・ロイヤルウォレットですが、重厚感のわりに厚みは2センチと薄型です。スーツの内ポケットに入れても違和感がないほどです。とはいえ、収納スペースは十分に確保されています。クレジットカードなら8枚は入りますし、フリーポケットとお札入れがそれぞれ2ヶ所ずつ、ファスナー付きの小銭入れもあります。
機能性に優れた最高級の財布として、ジョージブライドル・ロイヤルウォレットを私は認めています。
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットの価格は5万円です。若い人にとっては決して安い買いものではありませんね。しかし、私は、長い目で、そして総合的に判断する分には決して高い買いものだとは思いません。一生付き合っていくことを前提にすればの話ですが。
色もブラック、モスグリーン、ロイヤルブラウン、ダークネイビー、ヘーゼル、ボルドーワインの6色もありますので、必ずや気に入った色合いがみつけられますし、それに出会えば一生使い込んでいくことも容易いはずです。
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットをすでに買っている人から聞きました
重厚感溢れるジョージブライドル・ロイヤルウォレットを持った方々はどんな感想を抱いているのでしょうか。聞いてみました。
30代 男性
「やはり高かっただけあって不安はありましたが、革の匂い、感触など、どれをとっても高級ブランドに負けてないですし、所有欲を満たしくれるほどの重厚感がありました」
40代 男性
「ふたつ折りの長財布よりはラウンドファスナーを求めていたのですが、予算オーバーでもジョージブライドル・ロイヤルウォレットを選んだ甲斐がありました。それほどいいものです」
ジョージブライドル・ロイヤルウォレットはラウンドファスナーで重厚感は一級品だと私は思っています。ブライドル・シリーズでも納得がいかない方もきっとジョージブライドル・ロイヤルウォレットなら満足できると思いますよ。
これはまた艶と模様がかっこいい財布だね。
こちらは「ジョージブライドル・ロイヤルウォレット」というブライドル・レザーを使用したラウンドファスナーの長財布でございます。英国が誇る最高級馬具革であるブライドルレザーにロウが浮き出る特徴的な表情が模様となっております。
ロウか。すごい艶を感じる。
はい。ロウに漬け込むことにより圧倒的な強度と使い込むほどに美しい光沢が出てまいります。自然の風合いを生かした素材でありながら格式高い表情を堪能することができます。
まさに大人の男の財布って感じだね。安易に持てない感じすらする(苦笑)。馬具革ってことは相当固いのかな?
丈夫な革というのは確かですが、他の革財布と同様使い込むことにより手に馴染んでまいります。特段固いとか重いとかということはございません。
そっか。見た感じの重厚感が重そうっていう先入観をプラスするのかな。これ中も同じ革を使ってるの?
はい、同じブライドル・レザーを使っております。また見えない部分には一部ヌメ革を当て、革の切れ端は磨くなど隅々まで手を抜かない職人の仕事を感じさせる商品です。
え!?見えない部分にヌメ革?そりゃ値段も高くなるわけだ(笑)!半端ない仕事っぷりだね。「ザ・日本!」って感じがする。ところで厚さとか収納力とかはどう?
そうですね、重厚感のわりに厚みは2センチ程度と薄型で、カードは8枚・フリーポケットと札入れは2ヶ所ずつそれにファスナー付きの小銭入れもあります。機能的にも十分かと思います。
非の打ちどころのない財布だな。強いていうなら持つ人を選びそうなとこかな。
ジョージブライドルシリーズ最大の魅力はフォーマルシーンの存在感に加えて、スーツスタイルの格上げ効果が期待でいる本物志向の紳士にのみ許される格式高いアイテムだと評価しております。
ごもっともです(苦笑)。これを持つならやっぱりシックな色がいいな。どんな色があるの?
ブラック、モスグリーン、ロイヤルブラウン、ダークネイビー、ヘーゼル、ボルドーワインの6色でございます。
ボルドーワイン!?これ個性的じゃない?お洒落だなー。他にない色を持つのも特別感があっていいよね。
「永年保証を無料でつけられるのも魅力ですね。そんなものがなくても、十分に丈夫で、ずっと使い続けられる魅力を感じ取っています」