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名物バイヤーの藤巻幸大さんの立ち上げた藤巻百貨店の財布が面白い?

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名物バイヤーのプロデュースする通販サイト

財布を購入するにあたって、面白いということで注目されているサイトに藤巻百貨店があります。藤巻百貨店とは藤巻幸大さんがプロデュースしているEコマースサイトになります。

 

藤巻幸大という名前を聞いたことがあるという人もいるでしょう。伊勢丹にかつて在籍していた方で、名物バイヤーとして注目を集めていました。「解放区」や「リ・スタイル」「BPQC」などを立ち上げたことでも有名です。テレビ番組に多数出演していたので、見たことのある人も多いはずです。藤巻さんは54歳の若さで2014年に亡くなってしまいましたが、そのスピリットは藤巻百貨店にも反映されています。

 

ただ単に商品を販売するだけでなく、その背景にあるストーリーも楽しむ、ショッピングする奥深さを実感できるでしょう。イメージ制作は谷尻誠さんという新進気鋭の若手のトップデザイナーが手掛けています。

 

藤巻百貨店で取り扱っている財布おすすめ3選

藤巻百貨店ではファッションやアクセサリー、日用雑貨、食品など数多くの商品を取り扱っています。その中でも財布も数多く販売しています。カリスマバイヤーといわれた藤巻さんの目利きによって見いだされた、オシャレな財布がいろいろと紹介されています。その中でも特に人気のアイテムを3つ以下で紹介します。

 

ATELIER Habの折り畳み財布

藤巻百貨店で最も売れている財布の一つに、このATELIER Habの折り畳み財布があります。コロンとしたコンパクトサイズで、キュートな印象の財布に仕上がっています。見た目はかわいらしいですが、ブッテーロやミネルバ・ボックスといった本格的な皮革を使っていて、気品の高さもにじみ出ています。

 

ブッテーロもミネルバ・ボックスも共通しているのは、経年変化によって独特の味の出てくるところです。長く財布を愛用したい、自分の手になじむようなアイテムを探している人にはオススメです。
デザイン性の他にも実用性の部分でも優れています。小銭入れは大きく開きますので、レジの際にコインが上手く取り出せなくてまごまごすることもありません。

 

LITSTAのコインウォレット2

藤巻百貨店の中でもコインケースとして人気なのは、LITSTAのコインウォレット2です。LITSTAとは東京のデザイナーズブランドで、「Life is The Stage to Act.」という言葉の頭文字からブランド名は命名されています。日本語に訳すと「人生は演劇の舞台である」といったところでしょうか?

 

LITSTAのコインウォレット2の人気の理由は、小銭を種類別に収納できるところです。このため、レジの時にスムーズに小銭の支払いができるでしょうし、スマートな使い方ができます。
LITSTAのコインウォレット2ですが、プエブロという素材を使っています。ヌバックに近い起毛素材とされていて、経年変化を楽しめる素材といわれています。藤巻百貨店の公式サイトでは、どのように経年変化するか画像を掲載しているので、使い込んだ時の質感のイメージも具体的につかみやすいです。

 

JIZAING×INDENの二つ折り財布

JIZAING×INDENの二つ折り財布も藤巻百貨店の中では高い人気を誇っています。こちらの財布には、印伝革と呼ばれる素材を使っています。印伝革とは日本古来の皮革で鹿革に漆によって模様をつけた素材です。

 

JIZAING×INDENは深いグリーンの色合いをベースにしています。そこに和柄の模様が入ったことで、大人の遊び心あふれる感じの財布に従っています。使い込むと漆の色合いがどんどん深くなっていきますので、長年使っているとより深い愛着を感じられるでしょう。

 

こちらの二つ折り財布ですが、小銭入れが2つに分かれている所も特徴的です。他の財布にはなかなか見られないレイアウトなので、周囲の注目を集められるでしょう。

 

ユニークな革財布を多く取り扱っている藤巻百貨店

藤巻百貨店は日本の職人がこだわって制作している商品を取り扱っているセレクトショップです。複数のブランドの商品を販売しているので、より広い選択肢の中から自分の好みの財布を購入できるところが魅力です。
藤巻百貨店の財布の傾向として、シンプルなデザインのものよりも個性的なデザインのものを多く販売しているところが見受けられます。商品のラインナップを見てみても、柄物のアイテムが多く掲載されています。

 

柄物の財布といわれると若者向けで、大人の男性には不釣り合いではないかと思う人もいるでしょう。しかし色合いのトーンを抑えるなどの工夫が施されていて、柄物であっても年配の男性が持っていてミスマッチにならない商品が多いです。遊び心があるけれども、ビジネスシーンで用いても違和感がないのが魅力といえます。これも高品質の革製品と職人の技術にこだわっている藤巻百貨店の目利きが反映されているといえます。

 

職人による丁寧な手作り感財布を通じて感じられるのも、藤巻百貨店で取り扱っている商品の特色といえます。たとえばコバの部分に顔料を一切使っておらず、職人が布で長時間かけて磨き上げて仕上げるとか、オイルやワックスを手作業によって馴染ませているような財布が多いです。一目見れば、相当な時間と手間をかけて商品制作していることがわかるはずです。

 

ミドル世代はチェックしておきたい財布

藤巻百貨店で取り扱っている財布ですが、30代から50代のようないわゆるミドル世代の方におすすめのものが多いです。柄物でありながら、大人の男性が使っていてマッチする財布が数多く取り扱っています。柄物で高級感を感じさせる財布は、藤巻百貨店以外ではなかなか見つからないでしょう。

 

20代の若い人が持っていると、ちょっと無理して背伸びをしている印象になるかもしれません。自分で購入するのはもちろん、プレゼントのために買い求めるのも良いでしょう。

 

若者ではない柄物財布を購入するのに活用しよう

柄物はどうしても若者向けの財布であることが多いです。ところが藤巻百貨店の提供する財布は、柄物でありながら大人の男性が使っても違和感のないところが魅力です。落ち着いた風合いを持っていて、品質も優良なのでミドル世代の間で財布を買い求める際に、藤巻百貨店を利用するケースもたびたびです。
日本製の革財布を購入してみたいと思っている人はいませんか?その場合には、口コミの評判も上々な藤巻百貨店の財布は一度チェックする価値はあります。

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