見た目の重厚感だけでなく機能性にもこだわっているからこそ最上級の逸品へと昇華される
ロンドンブライドル・スプレッドイーグル(LONDON BRIDLE SPREAD EAGLE)
皮革 | 縫製地 | 価格 |
---|---|---|
馬(イギリス) |
日本 |
45,000円(税込・送料込) |
シーン | カラー |
スーツに◎ カジュアルに◎ |
全3色 |
ココマイスターの「フォーマルシーンで本物志向の紳士を引き立てる長財布」をコンセプトにしたロンドンブライドルシリーズ。最もスタンダードな逸品として注目されているのがロンドンブライドル・スプレッドイーグルです。
かぶせ蓋タイプの長財布となっており、見た目のスタイリッシュさはもちろん、十分な収納力を兼ね備えているため実用性も非常に高い。フォーマルな場面でこそ映える逸品。
外装をイギリスのブライドルレザー、内装をイタリアのマットーネという組み合わせによってこれまでの財布とは異なる、素材ごとのコントラストが美しい仕上がりとなっています。
素材ごとの異なる質感が魅せるコントラストはもちろん、色のコントラストもまた洒落感をより強く演出。それでいてカジュアルさはほとんど感じられない、大人のビジネススタイルをコンセプトとしています。
できる男、魅力的な男は細部にまでこだわり、そしてそれを決して周りにアピールしすぎない。あくまでもさりげなくカッコつける。これこそが成功する大人のスタイルでしょう。
ロンドンブライドル・スプレッドイーグルはただ手に持つだけで絵になるほどの風格。ロゴモチーフである「馬と貴族」は勝利の象徴。まさに紳士に向けた逸品です。
ロンドンブライドル・スプレッドイーグルはただ見た目にこだわっただけの財布ではありません。毎日のビジネスシーンをより快適なものへと高めてくれる機能性にもこだわりがあります。
札入れ、小銭入れ、フリーポケット、カードポケットのバランスが非常に良く、見た目のスタイリッシュさとは裏腹に豊富な収納スペースが用意されています。
残念ながら小銭入れにマチはついていないのですが、財布の幅の限界まで大きさを取っているため、マチがなくても内容を見やすく、取り出しやすい作りに。もちろん小銭入れの内側に至るまで贅沢にマットーネを使用しているため、開けるたびに喜びが感じられる仕様です。
よりスムーズな会計シーンを演出してこその本物の財布。いたるところにこだわりがあるからこそ、ココマイスターの本気が伺えます。
使用している皮革が外装・内装どちらも天然革となっています。これらは耐久性に優れている性質を持っている一方で、水にとても弱いのがネック。そのため普段から細心の注意を払って使う必要があります。
とはいえ、雨などで濡れてしまったり、ズボンのポケットに入れて汗で湿るのに気をつける程度で大丈夫です。心配な方は最初に防水スプレーなどを使って保護してあげるとより長く楽しめると思います。
また非常に堅牢で頑丈な一方で、表明に傷がつきやすい点にも注意を。できれば鞄の中に入れて持ち運ぶ、スーツの内ポケットに入れるのが理想的です。ズボンのポケットに入れて持ち運ぶのはあまりオススメできません。
実際にロンドンブライドル・スプレッドイーグルを使った人の話
30代 男性
「ブライドルレザーにマットーネという贅沢な素材の組み合わせは革ファンにはたまらないですよね。一目見て一気に惚れ込んでしまい、ほとんど衝動買いのような状態でした」
40代 男性
「経年変化が最大限に楽しめる財布のひとつではないかなと思っています。外装と内装に異なる素材を使うことでどんな経年変化を魅せてくれるのか毎日が楽しみです」
このように見てみると、デザイン性や重厚感、異なる素材を用いている点について評価する声が多く見受けられます。
この財布、外装と内装で違う素材を使っているの?どっちもすごくカッコイイね。
こちらは「ロンドンブライドル・スプレッドイーグル」という商品で、ブライドルレザーとマットーネを組み合わせています。
どっちも聞いたことがある名前だね。ブライドルレザーってかなり丈夫な比較じゃなかった?
おっしゃられる通りです。ブライドルレザーは馬具に使われるほど丈夫で堅牢な皮革で、こちらの財布に用いているものはイギリスでも最高級の物を厳選しております。
表面がちょっと白っぽくて独特な表情だね。渋い!
ブライドルレザーはロウをたっぷりと染みこませている皮革なので表面に「プルーム」という粉が浮き出ます。これは使っていくうちに次第に馴染んでいって、最終的には美しい光沢感のある表情へと変化していきます。
それだと大分雰囲気が変わってきそうだね!内側に使っているマットーネはどんな革なの?
こちらはイタリアの伝統的な皮革であり、一般的な革と比べるとたっぷりのオイルを含んでいるのが特徴です。
なるほど。
比較的柔らかい素材ですし、内装部分に使用するのは見た目だけでなく、実用性にも気を配っているのかなという印象ですね。オイルをたっぷりと含んでいるので経年変化が起こりやすいですし。
確かに、経年変化って財布の内側の方が進み方が早いもんね。
左様でございますね。それぞれ異なる皮革を用いることで素材ごとのコントラストが美しいだけでなく、経年変化が起こり方にも違いがあるのは面白い試みではないかなという印象です。
思ったよりも収納スペースが豊富なのも個人的にはかなり使い勝手が良さそう感じられるね。
そうですね。一般的にはかぶせ蓋タイプの長財布はスタイリッシュさに重きを置くことが多いので、どうしても収納力が犠牲になってしまいがちなのです。しかしこちらは普段使いからビジネスシーンに至るまで幅広い場面で使える機能性の高さが魅力的です。
お会計のときにさりげなくこれを出したらカッコイイだろうなあ…。
側面部分を見ると、マットーネが使用されているのですが、ブライドルとの素材のコントラスト、色のコンビネーション、コバ塗りの美しさは職人のこだわりが見えます。
細かい部分にまできちんと行き届いているからこそ最高の財布なんだろうね。これはぜひとも欲しい!
「スタンダードなかぶせ蓋タイプで本当に使いやすい。見た目のカッコ良さはもちろんだけど、毎日快適に使えるからこそより愛着が湧く」