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ついつい溜まってしまいがちな財布のカードを減らすテクニック

クレジットカード
普段からこまめに財布の中身を整理整頓している人もいれば、ちょっと油断するとすぐにパンパンに膨らんでしまう人もいます。

 

言うまでもなく、財布は最低必要限なものだけを入れ、できるだけスッキリとさせている状態が好ましいですよね。

 

そこで今回はカードの枚数は何枚がベストなのか、カードを減らすためのテクニックもあわせて紹介していきます。

 

 

財布に入れるカードは何枚にすべき?

「財布には何枚のカードを入れたらよいのだろう?」という疑問を持つ人も多いでしょう。

 

実際、財布に入れすぎると使うカードを探すのに時間がかかり、かさばって持ち歩くのに不便になることもあります。

 

一方で、必要なカードを入れないと不便に感じることもあるかもしれません。

 

そこで、適切なカードの枚数について考えてみましょう。

 

財布のカードは4枚〜5枚に抑えるのがベスト

とあるアンケートによると、財布の中に入れて持ち歩くカードの枚数は以下のようになっています。

 

1位 6〜10枚 34.5%
2位 3〜5枚 25.0%
3位 11〜15枚 14.3%
4位 1〜2枚 9.1%
5位 21枚以上 7.4%
6位 16〜20枚 6.7%
7位 もちあるかない 3.0%

 

 

こうやってみると、6枚〜10枚のカードをお持ち歩いている人が大きく占めていることが分かります。

 

持ち歩くカード枚数は必要最低限にする

実際に自分の財布の中を一度整理整頓してみると「このカードは半年以上使っていない」というものが必ずといっていいほど出てくるはずです。

 

つまり、普段から持ち歩かなくてもさほど困ることは無いと判断できます。

 

必要最低限、持ち歩くべきカードを考えてみると…

 

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • その他、普段からよく使っている電子マネーカードやポイントカード

 

これにまとめられるのではないでしょうか。

 

風水的には「カードを入れすぎると金運が低下する」

風水的には金運が低下することも…

風水では、財布にはあまり多くのカードを入れない方が良いとされています。

 

財布に入れすぎると、エネルギーの流れが悪くなり、財運や金運が低下するとされています。

 

また、カードは使わないものや期限切れのものは定期的に整理することが望ましいとされています。

 

適度な枚数で整理し、必要なカードを入れることで、エネルギーの流れが良くなり、金運アップにつながるとされています。

 

カードの枚数を減らすアイデア

それでは次は具体的に財布の中のカードの枚数を減らすためのアイデアをいくつか紹介していきます。

 

1. パスケースの導入

例えば電車で通勤していて、Suicaを使っているなら、財布の中に常に入れておいた方が使い勝手が良いかもしれません。

 

もしも枚数を減らしたいと思っているのなら、専用のパスケースを検討してみましょう。これで1枚減らすことができました。

 

2. 一体型クレジットカードを作る

キャッシュカード一体型クレジットカード

最近では多くの銀行がクレジットカードを発行しています。

 

そしてありがたいことに、一体型クレジットカード(キャッシュカードとしても使える)が提供されています。

 

これでまた1枚減らすことができました。

 

3. 電子マネーはスマホアプリを使う

電子マネー

WAONや楽天Edyなど普段の生活を便利にしてくれる電子マネー。

 

ほとんどの方は電子マネーカードを利用していると思いますが、便利なスマホアプリもリリースされています。

 

これを利用すれば、少なくとも電子マネーカードを持ち歩く必要性はなくなります。

 

4. ポイントカードは作らない、作ってもスマホアプリ

ポイントカードは作らない

色々なお店で色々なポイントカードを作って、それが結局財布を圧迫してしまうことになります。

 

なのでポイントカードは極力作らないようにすること。

 

「ポイントがもったいないでしょう」という人は1枚か2枚くらいに絞り、ポイントが貯められるお店を優先して買い物をしましょう。

 

また大手のポイントサービスならスマホアプリが用意されていることもあります。

 

それで済ませられるのならカードを1枚減らすことができそうです。

 

5. カードケースの導入を検討してみる

 

「毎日は使わないけれど、定期的に利用するカードが複数ある」という方はカードケースの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

最近では革製品のスタイリッシュなカードケースも多く販売されるようになってきており、財布と統一感のあるものを選べば財布のカードを減らせるだけでなく、オシャレ度もアップします。

 

財布に入れておくべき金額の目安

財布に入れるべき金額は、個人の生活スタイルやライフスタイルによって異なりますが、「年齢×1000円」程度の金額を入れておくことが望ましいとされています。

 

例えば、30歳の人は30,000円を、40歳の人は40,000円を財布に入れるようにします。

 

日常生活での小額の支払いや、急な出費に備えるための目安として役立ちます。

 

ただし、必ずしもこの目安に従う必要はなく、30歳で財布に1万円だけしか入っていなくても全然問題ありません。

 

少額の買い物では電子決済がメインの方であれば必要以上に大量の現金を入れて持ち歩く必要性はないのです。

 

大きな金額を持ち歩く場合は、必要最低限の金額を把握しておき、不要なカードやお札は置いておくのがベターでしょう。

 

できるだけカードを入れていない状態と同じ財布形状を保てるようにする

財布にカードを入れすぎると、財布の形状が崩れてしまい、使いにくくなってしまいます。

 

そこで、財布にカードを入れる際には、できるだけカードを入れていない状態と同じ形状を保つことが大切です。

 

財布に入れるカードの枚数は、財布の形状に合わせて可能な限りカードを減らし、必要最低限のカードだけを入れるようにしましょう。

 

また、同じ場所にカードを入れると財布のバランスが崩れるので、カードの収納位置を変えたり、カードケースを利用するなど工夫することも重要です。

 

定期的に財布の中を整理することも忘れずに行いましょう。

 

不要なレシートやカードを取り除くことで、財布をスッキリと使いやすく保つことができます。

 

財布は、使いやすさを保つためにも、大切に扱い、メンテナンスをすることが必要になります。

 

上記のポイントを参考に、使いやすい財布を保ちましょう。

 

終わりに

ついつい増えてしまいがちなカードですが、ちょっとした工夫で簡単に減らすことができます。

 

カードが多いと何を持っているのかが分からなくなりがちですし、必要なカードを取り出すときに邪魔になってしまうことも。

 

また財布の型崩れの原因としても留意しておきたいところです。

 

できれば月に1回くらいは定期的にカードの中身を吟味するようにしたいものです。

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